こんにちは。おざよう です。小2と年中と年少の子育て真っ最中です。
もうすぐ長男の夏休みも終わり。ちなみに、今年はコロナで3週間!
あっという間の3週間で仕事も全く入らず、旅行に行ったり楽しく過ごす事ができました。
ほんっとに今年は暑くて大変でしたが、ふと気づく事がありました。
そう!このTwitterにある様に、毎日、子供たちが愛しくて可愛くて仕方がなくなっているのです。
ちょっと前の自分ってこんな余裕あったっけ?
ないよね?ないよね??夫の帰りを今か今かと待っている状態だった気がします。
「誰か、助けて〜!ワンオペじゃ無理〜!」とか弱音吐いてたりしてた気もします、、。
この変化って、いわゆる「ゆとり」ができて、子供を益々可愛く思える様になったのかも!
今日はこの理由について考察してみます。
なぜ「ゆとり」ができたのか?
時間的ゆとりができた理由
・食器洗浄機・電動モップ導入・衣類乾燥機をフル活用
夏休み前の7月に食器洗浄機を導入しました。そして、床拭きにも時間がかかっていたので、そのハードルを下げるために電動モップも買ってみました。
去年の12月に導入した衣類乾燥機も毎日大活躍!
基本、この3点があれば、これらの家電導入前は家事が1日2時間はかかっていたのが、今ではトータル30分もかからない位です。
なんて時間の短縮!素敵すぎる!!
それぞれの家電の良さについての記事を後程書くつもりです。
デメリットはほぼ家事を機械化しているので、体を動かさなくなって家にいると運動不足になる事ですかね。
時間が短縮した分を子どもと戯れたり、SNSの発信をしたり、Youtubeで勉強したと生産的時間にあてる事ができたのはかなりの「ゆとり」をGetです。精神的にもいい!!
・末娘が3歳になり、7歳の長男が戦力になった。5歳の次男にもできる事は自分でできる様に
子供達もどんどん大きくなり、自分でできる事が増えてきた事。これ大きいです!
特に長男君が、家で「Make Money」大作戦をしているので、やたらとお手伝いをしたがってくれるのもありがたい。
夕食の後、お皿洗いは食洗機に任せて、子供達のお風呂リーダーは長男に任せて、私は簡単な掃除を電動モップでするくらいですみます。
2歳差で3人育児している方がいたら、1番下の子3歳過ぎたら、少しは明るい先が見えるかなぁと思います。
もっと彼らが小さい時はいつまでコレ続くんだろう。先が見えないと思っていた時期もありました 笑
精神的ゆとりができた理由
全て1人でやろうとはしない。頼めるところは頼む。
夫は基本土日休みではありません。ですので、基本、学校がない日はワンオペ。
だけど、そんな中でも、朝の保育園に夫が保育園組みを送って行ってくれたり、夕飯の片付けを夫が基本してくれるのは本当に助かります。
夫が休みやゆとりのある時はご飯も担当してくれます。
夜の寝かしつけもふたりでするので、育児に積極的に参加してくれている事は本当にありがたい事です。
何より1人で育児をしていない感が嬉しいです。だって夫婦はチームですから。
これはちょっとした秘密があって、できる女にならない事だと思います。笑
結婚当初から元々抜けてる所満載の私でしたが、体力もなかったので、初めから何でも自分で家事をする気はありませんでした。
だから、夫は私の限界を知っていて、私に特に期待していないと思います。嬉しいのか、悲しいのか。。
自分が支えるしかないと哀れみの思いもあるのではないかと思います。苦笑
でもなんでも1人でできるだろうと思われると、自分が手伝わなくても大丈夫だと思われてしまうので、パパがいなくちゃ回らないオーラ出してこっと思ってます。笑
というのも離婚危機の問題を抱える50代の知人が言っていたから。
彼女は何でも自分でやってしまう所謂できる女で、家庭の事は全て自分でやってしまっていたそうです。
すると、夫が家庭での居場所を失ってしまい家に帰ってこなくなり、何も手伝ってくれなくなったとか。
完璧主義だと何でも自分でやろうとしてしまいますが、例え専業主婦であってもうまく家事を家族にふっていく仕組み作りって大切だと思います。
パパの居場所を作るのもママの仕事かなとも思ってます。
ママ業をさせてくれる事にありがとうがいっぱい
こんなズボラママの私でもよき夫と親孝行な子どもたちがすくすくと助けてくれるおかげで、なんとかママ業を7年達成!
以前、子育てが終わった方達から「子育てってあっという間よ。今を大切にね。子供に会いたくてもすぐ会えなくなる時が来るから今を楽しんで!」と言われる事がよくあります。
ママ業をしたくてもいつか子離れしなくてはいけない時がくるんですね。。
今日、7歳・5歳・3歳の子ども達がすやすや寝ている姿を見て、しみじみしてしまいました。
よくこんなに何事もなく健康に育ってくれたなと。。
あたりまえは、当たり前でない!
そして、布団を取り込んでくれたり、足りない所を手伝ってくれる子どもに「ありがとう」が一杯。
いつも仕事に子育てに頑張ってくれるパパにもありがとう。
これからも、家族への「ありがとう」を忘れずに、「ゆとり」の仕組み化を目指して、自然体で過ごしていきたいです。
この記事が少しでも、子育て真っ最中の方の参考になったら嬉しいです。
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