こんにちは。おざようです。7・5・3歳絶賛育児中です。
今日は、備忘録も兼ねて、子ども3人それぞれアメリカの違う土地で出産した私が、どの様に産後を乗り越えたかというお話をしたいと思います。
- 里帰り出産できず夫婦だけで乗り越えられるか心配な方
- 海外などにいて、家族に産後の手伝いに来てもらえない方
- 立ち会い出産するか悩んでいる方
- 多子家庭の方
- 特に関係はないが、単純にどういう風に乗り越えたか興味のある方etc..
などに、読んで頂けたらと思います。
我が家の場合、当時5歳と2歳の上の子を連れて、アメリカの土地で家族も呼べない状況で立ち合い出産から、産前産後を過ごしました。
よく、ほんとに気の毒そうに心配されたりしたのですが、、、
結論、意外とふたりでできちゃうよっ!!
出産前は不安で不安で仕方がなく、よくどの様に産後を乗り切ったかのブログなどを読みあさっていた私でした。
だけど、コメントの通り、意外と夫婦2人三脚で乗り越えられたんです。
1番近い過去である3人目の時に焦点を絞って今日はお話をしますね
今日は、その話をしていきますね。
立ち会い出産のメリット(我が家の場合)
夫曰く、人生で1番感動したとか
これは他のお父さんである方達にも聞いた事ですが、立ち会う事で、自然と涙が出てきてしまうなんとも言えない感動を覚えるのだとか。。
男性でないので分からないのですが、本当に立ち会って良かったとこの感動を味わった方達は話していました。
我が家の場合は、第一子目から3人共立ち合い出産をしてもらいました。
ちなみに検診も主人が仕事が休みの時を選んで一緒に超音波を見たりしていました。
そんな感じでずっと妊娠してからずっと共にいた。→そうこの言葉が適切
夫は、陣痛が来てから腰の辺りをボールで押してもらったり、マッサージしてもらったりして一緒に産んだというか共に戦った仲間の様な感じです。
立ち会い出産をお勧めする理由として、自分がお父さんになった感を持ってもらうためにも、産後からお父さんに関わってもらった方がいいと思うので、どれだけ大変な思いをして子供が産まれてきたかを見るのは、大事な事だと思います。
妊娠時からずっと関わってきてくれたお陰で、夫は育児にかなり積極的で、ある意味私より教育熱心!
ほんとに良いパパでもあります。
これも立ち会い出産で感動があったからかな!?
出産時のための準備
出産する時、上の子2人の預け先
3人位の友人にもし陣痛が来たら、お願いできる様に約束をしときました。
もし、夜に陣痛が来たとして、誰とも連絡が取れなかった時でも3人のうち1人位は繋がるだろう事での3人です。
結果、3人目の時は朝一で陣痛が来て、いつも仲良くしてもらっていた上の子のママ友ファミリーのお宅の電話に繋がり、上の子2人を一晩預かって頂きました。
本当に本当にありがたかったですー!!涙
産後対策
家事:時短家電で楽にできる仕組み
元々アメリカ駐在中は住んでいるところが家電が備え付けであったため、主人も家事がしやすい環境でした。
衣類乾燥機、大型食洗機、ホットポットの活用など。
詳しくはこの記事をご覧下さい。
食事
助け合いの国アメリカ!
ごはんも知人が時々差し入れに来てくれたりしました。
上ふたりがいるので、朝、昼、晩と主人が産後1ヶ月は料理が好きではないはずだけど、頑張って毎日作ってくれ、お陰で夫に対する信頼が更に深まった気がします。=この人は大変な時にサポートしてくれる人という
上の子の対応
上の子のPreschoolの送り迎えは産後2週間位は夫がしてくれていましたが、仕事でそうもいかなくなってきたので、私も3週間目くらいから車に乗って送り迎えしていたかも。
日本ではありえないと思われるかもしれませんが、あんまり産後1ヶ月寝たきりの人はアメリカでは見ない気がしました。
普通にスーパーにどう見ても産後間もない新生児を抱っこしたママとか普通にいた気がします。
あと、近所にアメリカ人のお友達ファミリーが住んでいて、上の子だけ連れてきていいよと言われていたので、遊んでもらったり、ママ友ファミリーが上の子を連れて近くの公園で遊ばせてくれたり本当に助かりました。
夫婦ふたりで力を合わせればなんとかなる
結論、アメリカで上の子ふたりいる我が家でも大丈夫だったので産後はふたり力を合わせればきっと大丈夫!!
例え、立ち合いが仕事とかでできなかったとしても、産後からお父さんに関わってもらった方が自分の子供だと実感してもらえるし=父親としての自覚も芽生えるし、何より夫婦としての信頼関係が芽生える。
この先、色々な試練があったとしても夫婦、二人三脚で足並み揃えて乗り越えていこうっと。
義母が仮に来たとしても、アメリカ生活に慣れていないし、逆に気を遣っていたかもしれないので、今回、夫だけで乗り切ったのは本当に大正解でした。
勿論、それに協力してくれた周りの友人達のお陰もありますが。
そんな感じで、我が家の3人目の出産をどう乗り越えたかった話、参考になったら嬉しいです。
出産がんばってくださーーい!!!!
その先には感動が間違いなしにある!!!!!
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